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女性の大学進学に変化が起こっている
最近、女性の大学進学に変化が起きています。文学部の文学系統の人気が離散し、一時大人気だった国際関係学部もそれほどではなくなる一方、理工系や法学部、南学部などへの進学希望者が増えているのです。
企業の総合職を見るかぎり、男女同権は嘘。それならばどうするべきか。技術職や研究職、あるいは法律職などテクニカルな分野ならば、男女の差別はそれほどないでしょう。ここに女性たちの考えがいたったのです。
大学進学に関してもう一つの変化は、一時期不人気だった家政学部の人気が急速に回復していることです。
理工系や法学部などは、まだ男性と競り合う部分があります。逆に女性である強みを活かし、企業や研究機関のなかで、男のできない役割を果たそうということから希望者が増えているようです。特に管理栄養士の資格が取れる栄養学科やインテリア関係の資格が取れる住居学科などの人気が高まっています。
同様に資格と直結している、看護学部、薬学部、社会福祉学部、あるいはカウンセラーの資格が取れる文学部心理学科なども同傾向を示しています。短大でも、栄養学科、保育学科、看護学科に人気が集まっています。女性の間で、資格取得によって経済的・社会的自立を目指そうという動きが強まっているのです。
いずれにしろ、観念的な男女平等思考ではなく、女性であることを武器にするような傾向になってきているわけで、資格取得を考える場合もそのほうが賢い選択だと言えるでしょう。